血液検査と髄液検査の結果、急性骨髄性白血病と認定される、治療方針と同意書にサインするが、未だになぜ？どうして？こうなったか納得できない中での治療が始まる。M2というタイプで化学療法がよく効くというがなにが原因かは、先生は分からないとしか言え…

1/19、手首に点滴ラインがつけられる。点滴の方法は、首筋の静脈にCVラインという管が入る人もいる。担当医の方針の違いとか。しかし時の腕の血管も日焼けと、体毛で見えずらいらしく4発目で開通成功するも、両腕が青あざに担当者になにも言えずただ耐えるだ…

マルクの検体結果は3日後、精密な遺伝子検査は一週間後という事で、一時帰宅が許された。都内も大雪予報だったため入院2日目で急いで帰宅がして家の車2台をスタッドレスに履き替えたが、なんかおかしい。息がきれる。体力落ちたか？それ以外2日家で寝込んで…

1/13、入院手続きを終え病棟の割り当てられたベットへ荷物をしまいパジャマに着替えて、最初は一週間くらいかな何とのんきな気持ちと、ネットで調べた最悪な状態を想像して。家族、仕事、などこれからどうしようと深刻に悩む。夕方、検査に呼ばれ施術台にう…

1/12、3連休を安静にし1/12大学病院で血液検査を受ける。担当医から即日入院して精密検査を受けるように指示される。さすがに無理と断るが明日に検査を受けることにした。 疑いは白血病だった。聞きなれない病名にショックでアタフタしながら帰る情けなさ。…