一時退院から2週間
今日は外来検査の日。採血検査では白血球、血小板と正常に戻ったが赤血球HGBがまだ7.代(通常12以上無いと酸素が全身に回り辛い)と少ない。やはり少し動くと息が上がる感じはこのせいらしが赤血球の若い状態の網赤血球が増えているので赤血球への変化は間も無くなので心配無いと説明を受けました。もうしばらく安息が必要かと思う。そうそう今日は例のマルクも行った。外来では初めて、しかも処置室は10人位の同胞が各ベットに並び順番に流作業で処置を受けてる。さすが自分の様に苦痛で声が出てる人は居なかったが処置15分、その後自重での傷口圧迫でベットに1時間寝てる中にはイビキをかいてる強者のでてくる。そうか。聞いては居なかったが今後数ヶ月おきの定期検診でもマルクは必要なのかと少しの恐怖が残る。結果は2週間後になる。それまで自宅療養と自主リハビリで筋力回復と体重維持に努めなくてはならない。少しずつ動こう。
抗ガン剤の副作用
自分が使われているシタラビン(キロサイド)における体機能障害、影響については製薬会社のレポートが参考になる。http://www.e-pharma.jp/sp/allHtml/4224/4224401A6037.htm
毎日看護師の体調の変化を細かくこかく聴かれるが今日は手足の指先、爪がジンジン痛む。視力低下も前回同様に出てきた。 隣人では失語症の様な言語障害の様な事象のある方や、バランス機能が大幅に低下した患者も居る。(片足立ち)
投与後の変化は即担当医に伝えた方が良い様だ。