一時退院から2週間

今日は外来検査の日。採血検査では白血球、血小板と正常に戻ったが赤血球HGBがまだ7.代(通常12以上無いと酸素が全身に回り辛い)と少ない。やはり少し動くと息が上がる感じはこのせいらしが赤血球の若い状態の網赤血球が増えているので赤血球への変化は間も無くなので心配無いと説明を受けました。もうしばらく安息が必要かと思う。そうそう今日は例のマルクも行った。外来では初めて、しかも処置室は10人位の同胞が各ベットに並び順番に流作業で処置を受けてる。さすが自分の様に苦痛で声が出てる人は居なかったが処置15分、その後自重での傷口圧迫でベットに1時間寝てる中にはイビキをかいてる強者のでてくる。そうか。聞いては居なかったが今後数ヶ月おきの定期検診でもマルクは必要なのかと少しの恐怖が残る。結果は2週間後になる。それまで自宅療養と自主リハビリで筋力回復と体重維持に努めなくてはならない。少しずつ動こう。

抗ガン剤3回目の危機

ブログアップできなかった理由に危険な状態を経験してました。血球が上がる前に熱が40度と続 肺炎、敗血症になったようで人口呼吸器に10日ほどお世話になり、記憶が全く無かったのですが血圧低下もあってやばい状態だっだたよう。今は退院するまで元気になって家で安静にして血球回復してきました。どうやら肺にあったバクテリアが血中感染したとか?原因は不明ですが、抗生剤をいろいろ投与され無事復活できたみたいです。
体力の復活を待って次回のために1か月くらい帰宅します。今回もいろいろ先生、看護師の方に助けらたようで感謝です。

抗ガン剤治療3回目

厳密には寛解維持治療2回目、の3週目に入るところですでに白血球は100を切り、赤血球と今日は血小板の輸血を行なった。前回に比べ抗ガン剤の効き目、副作用が早めに出てきた気がする。舌のしびれ口から鼻のしびれ感覚。指先の痛み痺れ。体全体に不規則に起こるむずがゆみ。この1週間が山場だと思うが、本当に人によって副作用は全く違うらしい
主治医の計画では今の化学療法は順調という言葉を信じGW頃の一時退院を目標に専念する。しかし熊本の地震は大きな被害が出ているようで自分は何か手助けができるか?考えよう。

抗ガン剤の副作用

自分が使われているシタラビン(キロサイド)における体機能障害、影響については製薬会社のレポートが参考になる。http://www.e-pharma.jp/sp/allHtml/4224/4224401A6037.htm
毎日看護師の体調の変化を細かくこかく聴かれるが今日は手足の指先、爪がジンジン痛む。視力低下も前回同様に出てきた。  隣人では失語症の様な言語障害の様な事象のある方や、バランス機能が大幅に低下した患者も居る。(片足立ち)
投与後の変化は即担当医に伝えた方が良い様だ。

抗ガン剤治療3回目の入院

抗ガン剤治療では最初の寛解導入はカウントせず、地固め治療を3回行うらしい。1クール日に2回の投与をx5日間つずけて行う。なのでい今日は2回目の最終日になった。前回同様指先の感覚の痛み、舌先と鼻の痺れが早々に出てきた。
抗ガン剤と一緒に生理食塩水ぶどう糖液も大量にはいるので1時間おきにトイレに駆け込んいる夜間は危険んで寝れなかった。この後1週間かけて血球が減少そていきその後回復するのをまつかんじ。終了は3週間後かな。自分は吐き気発熱がまだ無いだけ順調かもしれない。

復活の週

抗ガン剤投与初めて、4週目で白血球も1000を超えるまで徐々に復活してきたが、まだベットから起きるのがしんどい、副作用は千差万別らしいが
、今回の抗がん剤は自分が巨漢のせいもあり通常の1.5倍近く投与されてるので地固め療法がかなり強く聞くと思われる。造血細胞が疲れてなければ、この後3回目化学療法に入るが、またキロサイトになる。  そうそう忘れていたあのマルクの恐怖がジワジワと思い出される。恐ろしい。普通4週間サイクルで1治療らしいが、今の自分は5週間かかりそうなペースです。